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マルチな草 ”オオナギナタ”

オオナギナタ

 「ナギナタガヤ」という雑草が、果樹農家の間では数年前から注目されています。伸びるだけ伸びたら初夏に自然に枯れて倒れてくれるので、その後夏草が蔓延る季節にはマルチとして役立ってくれます。この倒れた草は、年々堆積されていきひとつの層まで作ってくれます。その上、いったん広まれば毎年種を落とすので、種を蒔く必要もありません。萱なので、木に巻き付くこともなく、それほど高くまで伸びる草ではないので、あまり手入れする必要はありません。

 しかし、一面に生やすことが難しいのが欠点で、長盛園でも以前種を蒔いてみましたが、他の雑草に負けて生やすことができませんでした。そこで、ナギナタガヤと同じような役目をしてくれる「オオナギナタ」に代えると、成功しました。オオナギナタは、ナギナタガヤよりも太い茎で、人間の足で踏み倒す必要がありますが、畑のメリットとしてはナギナタガヤとほぼ同じです。