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[2010年11月17日] 続・イノシシ対策のこと

イノシシは口でみかんを加えてそのままちぎり、穴のあいた所を器用に足を使って皮をむいて食べてしまいます。木の上の方が完熟したら、カラスがみかんをくちばしで突いてしまいます。
収穫時期にこのような被害があるのは辛いです。
イノシシがみかんを食べ荒らした皮が、木の周辺に散乱しています。

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専門家を招いて島のお百姓さんたちがイノシシの勉強会を開きました。
イノシシの習性や被害の対策、情報交換をしました。
イノシシになったつもりで、イノシシが嫌がることを考えて、対策案を色々と試行錯誤中です。
みかん畑の周辺にロープを張って、その周りを木酢液に漬けこんだニンニク&唐辛子エキス入りの強烈な臭いの液を散布し、鼻がよく効くイノシシが畑に近づかないようにしています。
この効力はせいぜい2・3日程度のものです。

また、あるお百姓さんは、電流の流れる鉄線で畑を囲い、イノシシを追っ払っています。

イノシシは助走なしで最高1m20cmもジャンプできるそうですが、敵に襲われて命が危ないと思われる時にしかその能力は発揮しないそうです。
なぜなら、足を一番大切にするイノシシは、万が一、ジャンプして骨折をすると、生命の存続が危ぶまれるほどに危険な行為だからです。
イノシシは一度にたくさんの子を産み、あっという間に繁殖してしまいますので、猟獣会がイノシシ狩りをしたりワナを仕掛けたりして、本格的にイノシシ退治を実行している状況です。
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